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1363 大垣戦死二十人墓(会津若松市大町2・東明寺)
大垣藩 20名の合葬墓。 ● 太田七十郎 大砲隊。 明治元年 8月 23日 若松で戦死。41歳。 ● 大屋柳次郎 土屋柳治良とも。 銃隊。 明治元年 8月 29日 若松で戦死。17歳。 ● 奥富元三郎 大砲隊。 明治元年 8月 23日 若松で戦死。27歳。 ● 加納伝四郎 銃隊築造兵。 明治元年 8月 23日 若松城下で戦死。21歳。 ● 河井富助 銃隊。 明治元年 8月 25日...
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1364 塩谷右兵衛、清水又右衛門墓(会津若松市大町2・東明寺)
● 塩谷右兵衛 館林藩。 探索方。 明治元年 8月 中村陣屋から偵察に出て会津兵に捕えられ、22日若松で斬。34歳。 ● 清水又右衛門 館林藩。 探索方。 明治元年 8月 中村陣屋から偵察に出て会津兵に捕えられ、22日若松で斬。38歳。
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お知らせ
突然では御座いますが、明日 ( 2日 ) ～ 4日までお休みさせて頂きます。 またちょいと野暮用で御座います。 新規記事のupは、5日より再会させていただきます 宜しく御願い致します。
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1367 町野主水墓(福島県会津若松市大町 ・融通寺)
この墓所には ● 「町野家家族墓」 以下、明治元年 8月 25日会津勝方で自害。 ・町野ヤヨ 主水の妻。24歳 ・町野ナオ 主水の娘。7歳。 ・町野源太郎 主水の伜。3歳。 ・町野キト 主水の母。47歳。 ・町野フサ 主水の姉。31歳。 ● 「町野久吉首塚」 主水弟。 三国山の三坂大般若塚付近に配備された会津勢は僅かに 150名足らずであった。...
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1368 蒲生氏郷墓(福島県会津若松市栄町2-12・興徳寺)
蒲生 氏郷 ( がもう - うじさと ) は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。 初め近江日野城主、次に伊勢松阪城主、最後に陸奥黒川城主。 蒲生賢秀の三男 ( 嫡男 )。初名は賦秀 ( ますひで ) または教秀 ( のりひで )。 またキリシタン大名で洗礼名はレオン ( 或いはレオ )。子に蒲生秀行。 生涯 幼少時 蒲生氏は藤原秀郷の系統に属する鎌倉時代からの名門であったという (...
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1369 秋月登之助墓(福島県会津若松市栄町2-12・興徳寺)
秋月 登之助 ( あきづき - のぼりのすけ、天保 13年 ( 1842年 ) - 明治 18年 ( 1885年 ) 1月 6日？ ) は幕末の会津藩士。 本名は江上太郎種明。 略歴 会津田島の代官・江上又八種順の子。 京都守護職に任じられた藩主・松平容保に従って上洛する。 慶応 4年 ( 1868年 )、容保は江戸の会津藩邸から引き上げたが、登之助は旧幕府軍に加わった。...
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1370 柴平四郎墓(福島県会津若松市花見ケ丘3-3-8・恵倫寺)
柴 平四郎 ( しば - へいしろう、1884年 ( 明治 17年 ) 5月 3日 - 1935年 ( 昭和 10年 ) 3月 29日 ) は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。 略歴 福島県田村郡飯豊村 ( 現在の小野町 ) 出身。 国分平七の四男。 鈴木貞造陸軍少将は兄。柴五郎の娘と結婚し、柴家の養嗣子となる。西原一策は義兄。 仙台陸軍地方幼年学校、陸軍中央幼年学校を経て、1905年 (...
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1371 柴五郎墓(福島県会津若松市花見ケ丘3-3-8・恵倫寺)
柴 五郎 ( しば - ごろう、万延元年 5月 3日 ( 1860年 6月 21日 ) - 昭和 20年 ( 1945年 ) 12月 13日 ) は、日本の陸軍軍人。 軍事参議官・台湾軍司令官・東京衛戍総督・第 12師団長を歴任し、階級は陸軍大将勲一等功二級に至る。...
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満腹食堂(函館市入舟町6-21)
此方は函館観光をしていて、たまたま市電『函館どつく前駅 ( 国内造船メーカーの名前 ( 函館ドックとも ))』側にあった御店です。 小生が入店した時は、小生達だけだったのですが突然 他の御客様が立て続けに入ってきて、そこそこ広い店内が満員になりました。 食したのは 1. 半チャーハン 350円 半チャーハンと言っても、量が少なめの御店の 1人前はあります。 それに...
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1372 柴太一郎墓(福島県会津若松市花見ケ丘3-3-8・恵倫寺)
柴太一郎 ( しば - たいちろう ) ( 1839 － 1923 ) 幕末 - 明治時代の武士、官吏。 天保 ( てんぽう ) 10年生まれ。 柴四朗、柴五郎の兄。 陸奥 ( むつ ) 会津 ( あいづ ) 藩 ( 福島県 ) 藩士。 藩主・松平容保 ( かたもり ) の京都守護職就任にしたがって京都におもむく。 軍事奉行添役として鳥羽・伏見の戦いに出陣し、のち長岡、会津に転戦。 戦後、斗南 (...
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1373 柴四郎墓(福島県会津若松市花見ケ丘3-3-8・恵倫寺)
柴四郎 ( 東海散士 ) 東海 散士 ( とうかい - さんし、1853年 1月 11日 ( 嘉永 5年 12月 2日 ) - 1922年 ( 大正 11年 ) 9月 25日 ) は、明治から大正にかけての政治家・小説家。本名は柴四朗。 安房国 ( 千葉県 ) の出身。 台湾軍司令官・東京衛戍総督の柴五郎は弟。 生涯 富津にあった会津陣屋 ( 現富津八坂神社の所在地 ) に生まれる。...
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1374 西郷頼母の関係者21人の墓(福島県会津若松市北青木13-33・善流寺)
西郷頼母 ( 1830 ～ 1903 ) は、江戸時代末期に会津藩家老として、藩主・松平容保の京都守護職就任をとりやめるよう強く進言した。 又戊辰戦争では会津の幸福を願い和議恭順を主張した憂国の士である。 慶応 4年 ( 1868 ) 8月 23日西軍が若松城下に侵入、西郷頼母は城中にあったが、頼母の母・律子、妻・千重子など家族 9人と一族...
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1375 なよたけの碑(福島県会津若松市北青木13-33・善流寺)
1968年、戊辰の役は、会津藩にとって、最大の悲劇であった。 多くの婦女子は、藩のために戦い悲業の死をとげたのである。 この碑は、戊辰の役に殉じた名前の解る 233名の、婦女子の偉業を留め、霊を慰めたものである。 碑の歌は、か弱い婦女子の心をたまわぬ竹の節になぞらえながら、会津婦女子の精神の強さを、うたいあげたものである。 (案内板より) なよたけの碑は西郷頼母の妻・千恵子の辞世の句を記した碑...
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1376 伴百悦墓(福島県会津若松市北青木13-33・善流寺)
伴 百悦 ( ばん - ひゃくえつ、文政 10年 ( 1827年 ) - 明治 3年 6月 22日 ( 1870年 7月 20日 )) は幕末の会津藩士。 経歴 会津藩鷹匠の伴佐太郎宗忠 ( 500石 ) の長男として郭内本四ノ丁三日町口郭門西で生まれる。 代々藩の鷹番頭であった。 戊辰戦争で、萱野右兵衛隊組頭として越後口で奮戦、のち朱雀隊 ( 18 - 35歳まで ) 寄合二番隊中隊頭を務める。...
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