1968年、戊辰の役は、会津藩にとって、最大の悲劇であった。
多くの婦女子は、藩のために戦い悲業の死をとげたのである。
この碑は、戊辰の役に殉じた名前の解る 233名の、婦女子の偉業を留め、霊を慰めたものである。
碑の歌は、か弱い婦女子の心をたまわぬ竹の節になぞらえながら、会津婦女子の精神の強さを、うたいあげたものである。
(案内板より)
なよたけの碑は西郷頼母の妻・千恵子の辞世の句を記した碑
「なよたけの 風にまかする
身ながらも たわまぬ
節はありとこそきけ」
関連情報
http://ameblo.jp/honmokujack/entry-10722619102.html
393 中島信行墓(神奈川県中郡大磯町大磯・大運寺)
http://ameblo.jp/honmokujack/entry-10891068571.html
556 西郷邸跡(福島県会津若松市追手町5-3 )
http://ameblo.jp/honmokujack/entry-11457171987.html
1374 西郷頼母の関係者21人の墓(福島県会津若松市北青木13-33・善流寺)
http://ameblo.jp/honmokujack/entry-11435570814.html
1282 西郷四郎像(会津若松市東山町大字石山字院内1・会津武家屋敷)
http://ameblo.jp/honmokujack/entry-11367487261.html
1220 保科有隣墓(港区西麻布2-21-34・長谷寺)