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2058 淡海槐堂碑(東山区清閑寺霊山町1・霊山護国神社)
淡海 槐堂 ( おうみ - かいどう、文政 5年 12月 1日 ( 1823年 1月 12日 ) - 明治 12年 ( 1879年 ) 6月 19日 ) は勤王家・文人。漢詩人の江馬天江は実弟。 本姓は下坂氏。名は緝、字は敬天。号は槐堂のほか、重涂・頑山史。近江の人。 略歴 近江国坂田郡中村 ( 現在の滋賀県長浜市 ) の下坂篁斎の子として生まれる。 3歳のときに京都の薬種商・武田家の養子となる。...
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2059 山田善次郎墓(東山区清閑寺霊山町1・霊山護国神社)
明日は、朝早く出てしまう ( 病院に御見舞いに行きます ) ので、ずい分早いですが記事の更新をさせて戴きます。 夕方の更新は何時も通りに出来ると思いますが、若干遅くなるかもしれません。 宜しく御願い致します。 明治二年 ( 1869 )。 長州豊浦藩士。 大村益次郎若党。 大村が刺客に襲われた際闘死。 関連情報...
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2060 福谷林兵衛墓(東山区清閑寺霊山町1・霊山護国神社)
献功隊士。 元治元年 ( 1864 ) 7月 19日に戦死。 享年不明。 にほんブログ村 ↑のバナーを「ポチッ」と押して応援して頂くと、管理人の励みになります。
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2061 松野頴墓(東山区清閑寺霊山町1・霊山護国神社)
徳山藩士。 久坂玄瑞勢。 元治元年 ( 1864 ) 7月 19日の禁門の変を戦い大坂川口で飯野藩兵に捕えられ、11月 2日 千日牢で斬殺。享年 23歳。 にほんブログ村 ↑のバナーを「ポチッ」と押して応援して頂くと、管理人の励みになります。
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2062 先山倫之進墓(東山区清閑寺霊山町1・霊山護国神社)
献功隊士。 元治元年 ( 1864 ) 7月 19日に戦死。享年 22歳。 ● 献功隊士 ○ 結成年時 慶応 3年秋、薩長両藩の武力討幕密約が具体化したのを機会に、急ぎ編成された徳山藩の討幕諸隊。 ○ 隊の構成および趣旨 同隊は奥羽方面の戦局が目鼻のつくまで藩内の治安に当たり、明治二年春、西軍の北海道進攻作戦が決定するや、藩船で北上。青森へ向かった。 青森に集結の長州勢は 778名。...
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2063 玉之石卯吉之墓(東山区清閑寺霊山町1・霊山護国神社)
元治元年 ( 1864 )。 卯兵衛とも。 小郡上ヶ田村農、政右衛門倅。 力士隊。 禁門之変で蛤門で戦死。 ● 力士隊 力士隊 ( りきしたい ) とは、伊藤博文 が率いた奇兵隊 の一支隊である。 元治元年 12月 ( 1865年 1月 )、高杉晋作 が功山寺 で挙兵した回天義挙 にためらいなく参加した相撲 取りのグループであり、慶応元年 3月 ( 1865年 3月...
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2064 徳蔵之墓(東山区清閑寺霊山町1・霊山護国神社)
文久三年 ( 1863 )。 河上弥一僕。 但馬朝来郡山口村で戦死とも。 負傷後、慶応 2年 ( 1866 ) 死とも。 にほんブログ村 ↑のバナーを「ポチッ」と押して応援して頂くと、管理人の励みになります。
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2065 中野喜八之墓(東山区清閑寺霊山町1・霊山護国神社)
慶応 2年 ( 1866 )。 江戸の人。 仲子孫太郎槍持。 江戸から長州への帰途、津藩兵に捕縛され六角牢で獄死。 ● 六角獄舎 ( 六角牢 ) 六角獄舎 ( ろっかくごくしゃ ) は平安時代 に建設された左獄・右獄を前身とする京都 の牢獄である。 正式名は三条新地牢屋敷。 移転を繰り返して宝永 5年 ( 1708年 ) の京都大火以降に中京区...
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2066 池田屋惣兵衛招魂之碑(東山区清閑寺霊山町1・霊山護国神社)
池田屋惣兵衛 ( いけだや - そうべえ )( 1823 ‐ 1864 ) 幕末の旅館主。 文政 6年生まれ。 京都三条で営業し、長門 ( ながと )( 山口県 ) 萩 ( はぎ ) 藩士の定宿に供する。 元治 ( げんじ ) 元年宿で会合中の尊攘 ( そんじょう ) 派諸藩士が新選組に襲撃された池田屋事件の際、妻子と共に逃れるが、翌日出頭し捕らえられる。 同年 7月...
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2067 西川耕蔵墓(東山区清閑寺霊山町1・霊山護国神社)
西川耕蔵 ( 1823 ～ 65 ) は、三条通の本屋に生まれたが学問を好み、梅田雲浜 ( 1815 ～ 59 ) に学び勤王家となった。 元治元年 ( 1864 ) 6月 5日 池田屋の密議に加わっていたが、新選組の急襲を逃れ、聖護院の寓居に隠れていたところ捕えられ、慶応元年 ( 1865 ) 斬罪となった。 この碑は西川耕蔵の霊を祀るために建てられた。...
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2068 大高忠兵衛墓(東山区清閑寺霊山町1・霊山護国神社)
大高忠兵衛 ( おおたか - ちゅうべえ、文政 6年 3月 1日 ( 1823年 4月 11日 ) - 元治元年 7月 4日 ( 1864年 8月 5日 )) は、江戸時代末期 ( 幕末 ) の勤王の志士。 播磨国揖東郡林田村・常城広介の次男で林田藩郷士。 14歳のときに甲冑職人・大高六八郎義郷の養子となる。( 六八郎の次子、又次郎の養子との説もある。) のち姫路城下に移り、志士と交流が始まる。...
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2069 横田清兵衛招魂之碑(東山区清閑寺霊山町1・霊山護国神社)
京都の書籍商。 19歳の頃麹屋町姉小路上ル中白山町に移転し、安政 2年 ( 1855 ) 4月家業の書籍商を継いだ。 天性剛毅にして気概あり、尊王の志深く長州藩士らと交わり、国事に奔走した。 文久 3年 ( 1863 ) 8月 18日の政変による七卿の都落ちの際、幕府の嫌疑を受け、28日捕えられて六角の獄に繋がれ、しばしば拷問を受けたが頑として同志の事は話さず、元治元年 ( 1864 ) 年 7月...
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三島敏夫さん死去 ハワイアン歌謡の第一人者…特攻隊から復員後に活動
ハワイアン歌謡の礎を築き「和田弘とマヒナスターズ」などでも活躍した歌手・三島敏夫さんが１７日午後７時５４分、低酸素血症のため京都府内の病院で死去したことが１８日、分かった。８７歳だった。 ０２年ごろからパーキンソン病を患い、闘病生活を続けていた。 葬儀・告別式は、近親者のみの密葬で営まれるという。...
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2070 幸助之墓(東山区清閑寺霊山町1・霊山護国神社)
常助、常吉とも。 紀伊伊都郡富貴村の農。 天誅組に従い岡見留次郎僕として転戦。 捕えられ、元治元年 ( 1864 ) 7月 20日京都六角獄で斬首された。享年 22歳。 にほんブログ村 ↑のバナーを「ポチッ」と押して応援して頂くと、管理人の励みになります。
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2071 河村丹斎墓(東山区清閑寺霊山町1・霊山護国神社)
小郡の医師。 「貴真膏」元祖。 京都で売薬を生業とし国事に奔走。 幕吏に捕えられ、元治元年 ( 1864 ) 7月 20日六角獄で刑死。享年不詳。 関連情報 http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/bunko10/bunko10_08155/index.html 「貴真膏」( 広告 ) にほんブログ村...
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2072 長尾郁三郎墓(東山区清閑寺霊山町1・霊山護国神社)
長尾郁三郎 ( ながお - いくさぶろう )( 1837 ‐ 1864 ) 幕末の尊攘 ( そんじょう ) 運動家。 天保 ( てんぽう ) 8年生まれ。 京都の商人。 大国隆正 ( たかまさ )、平田銕胤 ( かねたね ) に国学を学ぶ。 文久 3年、足利氏木像梟首 ( きょうしゅ ) 事件で捕らえられる。 元治 ( げんじ ) 元年 7月 20日禁門の変による火災が六角牢 ( ろっかくろう )...
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