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3546 堀田正睦公追遠之碑・墓(千葉県佐倉市新町78-1・甚大寺)
九代・堀田 正睦 ( 文明公 )( 文化 7 ( 1810 ) 8.1 生 元治元 ( 1864 ) 3.21没 )( 前名 正篤 )父は七代・正時 ( まさとき ) 生母は源田芳 ( げんだ - よし 芳妙院 )。文政八年 ( 1825 ) 八代・正愛 ( まさちか ) の跡を嗣ぐ。天保四年 ( 1833 ) 渡邊弥一兵衛 ( わたなべ - やいちべえ ) を年寄役に抜擢し、潮田監物 (...
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3547 堀田正俊(初代)墓(千葉県佐倉市新町78-1・甚大寺)
寛永十一 ( 1634 ) 十一、十二生貞亨 元 ( 1684 ) 八、二十八没三代将軍・家光の老中として活躍した佐倉十一万石の城主・堀田加賀守正盛 ( まさもり ) の三男。母は大老・酒井忠勝の女 ( むすめ ) 阿栗 ( あぐり )幼い頃春日局の養子となり、その遺領三千石、また慶安四年 ( 1651 ) 父殉死後、その遺領一万石を継ぎ、合わせて一万三千石の大名となる。その後、安中城主 (...
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3548 堀田正倫墓(十代)墓(千葉県佐倉市新町78-1・甚大寺)
嘉永四 ( 1851 ) 十二、六生明治四十四 ( 1911 ) 一、十一没父は正睦 ( まさよし ) 生母は平田いく ( 禎信 )。安政六年 ( 1859 ) 正睦の隠居に伴い満七歳九ヵ月にして家督を継ぎ、幕末維新の動乱期に佐倉藩最後の藩主を勤めた。慶応四年 ( 1868 )、十五代将軍・慶喜の助命嘆願のため京都に上がったが、途中で官軍に阻止され、京都妙心寺で謹慎処分を受けた。翌明治二年 (...
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3549 堀田正虎墓(千葉県佐倉市新町78-1・甚大寺)
生没年：1662 - 1729 父：下総古河藩初代藩主・堀田正俊 義父：陸奥福島藩初代藩主・堀田正仲 幼名：織部 1682 従五位下 1682 伊豆守 1684 - 1694 下野大宮藩主 1694 - 1700 陸奥福島藩二代藩主 1700 - 1729 出羽山形藩初代藩主 1710 従四位下 1728 大坂城代 正室：( 父：長井尚申 )正興正村 1689 - 1717 ( 養子 ) 正直 (...
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3550 堀田正亮墓(千葉県佐倉市新町78-1・甚大寺)
生没年：1712 - 1761 父：堀田正武 義父：出羽山形藩二代藩主・堀田正春 1731 - 1746 出羽山形藩三代藩主 1731 従五位下 1731 相模守 1741 奏者番 1742 寺社奉行 1744 大坂城代 1744 従四位下 1745 老中 1745 侍従 1746 - 1761 下総佐倉藩初代藩主 正室：千賀姫 ( 父：越後高田藩主 松平定儀、義父：越後高田藩主 松平定逵 )正定...
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3551 堀田正順墓(千葉県佐倉市新町78-1・甚大寺)
生没年：1745 - 1805 父：下総佐倉藩初代藩主・堀田正亮 1761 - 1805 下総佐倉藩二代藩主 1761 従五位下 1761 相模守 1774 奏者番 1783 寺社奉行 1787 大坂城代 1787 従四位下 1792 - 1798 京都所司代 1792 侍従 1797 大蔵大輔 正室：松平能 ( 父：讃岐高松藩五代藩主・松平頼恭 )1761 - 1811 ( 養子 ) 正時...
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3552 盡衟之碑(千葉県佐倉市新町89・宗園寺)
千葉県巡査部長・戸村芳蔵の殉職顕彰碑です。戸村芳蔵は、武蔵郡大富村 ( 後の成東町、現山武市 ) に生まれ、明治十年 ( 1877年 ) に西南戦争に従軍し連戦すること数箇月、戦傷を受けました。帰郷後、明治十四年 ( 1881年 ) 1月に千葉県巡査となり、明治二十四年 ( 1891年 ) 4月には昇進して巡査部長となり佐倉警察署に勤務しました。翌明治二十五年 ( 1892年 )...
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3553 佐藤泰然墓(千葉県佐倉市新町89・宗園寺)
史跡 佐藤泰然の墓佐藤泰然 ( 父、佐藤信隆 ( のぶたか )〔 藤佐 とうすけ 〕は山形の人 ) は文化元年 ( 1804年 ) に武蔵国川崎在稲毛 ( 現在の川崎 ) 生まれ、天保六年から々、九年まで長崎で蘭方医学を学んだのち、江戸で開業したが、天保十四年 ( 1843年 ) 佐倉藩主・堀田正睦 ( まさよし )...
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3554 佐藤舜海(尚中)墓(千葉県佐倉市新町89・宗園寺)
佐藤 尚中（さとう たかなか（しょうちゅう）、1827年 5月3日 （文政 10年4月8日 ）- 1882年 （明治 15）7月23日 ）は、幕末 から明治 初期の蘭方医 。幼名 を竜太郎、舜海と称し、笠翁と号 す。下総国 小見川 （現・千葉県 香取市 ）出身。東京順天堂の第二代堂主、順天堂医院の初代院長。生年については諸説ある。略歴・1827年 小見川藩 藩医...
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3555 渡辺弥一兵衛墓(千葉県佐倉市新町89・宗園寺)
渡辺弥一兵衛 ( わたなべ - やいちべえ )1796 － 1850* 江戸時代後期の武士。名は治、乿 ( おさむ )。字 ( あざな ) は子修。号は寧軒。寛政 8年生まれ。下総 ( しもうさ ) 佐倉藩 ( 千葉県 ) 家老。藩主・堀田正睦 ( まさよし ) を補佐して財政の改革、文武の奨励にあたる。天保 ( てんぽう ) 13年城代。西洋医学・砲術の導入につとめた。嘉永 ( かえい ) 2年...
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3556 贈従五位笠翁佐藤先生招魂之碑(千葉県佐倉市新町89・宗園寺)
佐藤先生とは、佐藤尚中 ( たかなか 舜海 = しゅんかい ) のことです。号を笠翁と言います。尚中は、文政十年 ( 1827年 ) に小見川藩医・山口甫僊の次子として生まれ、始め山口舜海と称していました。後、天保十三年 ( 1842年 )、十六歳の時に江戸に出て佐藤泰然の和田塾に入門し、後にその逸材を見込まれ二十七歳の時に泰然の養嗣子となっています。安政六年 ( 1859年 )...
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3557 鈴木清助氏 略伝碑(千葉県佐倉市)
● 故 千葉県警巡査部長 鈴木清助氏 略伝氏は佐倉町裏新町の士族、鈴木羽右衛門の四男として万延元年 ( 1860 ) 四月二十八日 佐倉城下袋小路にて生まれる。その後、地元の鹿山学校 ( 現佐倉高校 )...
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3558 土井利勝父母夫人供養塔(千葉県佐倉市弥勒町93-1・松林寺)
弥勒町の玉宝山松林寺に 3基の宝篋印塔があります。土井利勝が養父、養母、正室の菩提を弔うために造立した供養塔です。 中央の塔は、慶長 3年 ( 1598 ) 7月 11日に死去した養母・土居利昌の室 ( 葉佐田則勝の長女 ) の供養塔です。33回忌にあたる寛永 7年 ( 1630 ) 7月 11日に造立されたもので「玉等院殿清誉壽安大禅定尼」と刻まれています。正面向かって右側 (...
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3559 旧佐倉順天堂(千葉県佐倉市本町81番地)
順天堂は、長崎に遊学後江戸に蘭医学塾を開いていた蘭医・佐藤泰然 ( さとう - たいぜん ) が佐倉に移り住み、天保十四年年 ( 1843 ) に開いたオランダ医学の塾です。ここではオランダ医学書を基礎としながら、当時としては最高水準の外科手術を中心とした実践的な医学教育と治療が行われ、その名声により幕末から明治にかけて全国各地から多くの塾生が参集しました。泰然の養子・佐藤尚中 ( たかなか )(...
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3660 旧佐倉順天堂の黒門の礎石(千葉県佐倉市本町81番地)
旧佐倉順天堂の門の礎石です。現在の冠木門・塀は平成 13年 ( 2001 ) に再建されたもので、そのとき同時に門の土台部分の礎石も新しくしました。門そのものは平成 13年で二度目の再建となりますが、礎石自体は旧佐倉順天堂がこの地に建てられた安政 5年 ( 1858 ) から平成 13年 ( 2001 ) まで同じもので、およそ...
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3661 香宗我部家墓(千葉県佐倉市新町89・宗園寺)
宗園寺に有る 執政・香宗我部家の墓です。前香宗我部左近源貞親と刻して有ります。 にほんブログ村 ↑のバナーを「ポチッ」押して応援して頂くと管理人の励みになります。
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3662 生麦事件犠牲者の墓(横浜市中区山手町96番地・横浜外人墓地)
● ウッドソープ・クラークウッドソープ・チャールズ・クラーク（Woodthope Charls Clark, 1834年 - 1867年 ）は、横浜 のイギリス 人会社員。生麦事件 に遭遇したイギリス人の一人。アメリカ 商社のハード商会の社員で、1860年 に上海支局、1862年 に横浜支局へ派遣される。1862年、上海で交友のあった同国出身の商人チャールス・リチャードソン...
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3663 W・フォス、N・デッカー墓(横浜市中区山手町96番地・横浜外人墓地)
ピラミッド状の墓は、オランダ人ウェセル・ド・フォス ( 1818年 1月 18日生 ) とナニング・デッカー ( 1810年 7月 31日 ) の墓です。彼らは、共にオランダ商船の船長であり、1860年 2月 26日 ( 安政 2月 5月 ) に横浜本町通りにて何者かに殺害されました。事件のあった場所は、現在の三井住友銀行の付近です。(案内板より) にほんブログ村...
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3664 麒麟麦酒開源記念碑(神奈川県横浜市中区千代崎町1・キリン公園)
1870年 ( 明治 3 ) 年、アメリカ人ウイリアム・コープランドは横浜・山手にビール醸造所スプリング・バレー・ブルワリーを設立し、日本で初めて産業として継続的にビールの醸造・販売を行いました。コープランドはその功績から、「日本のビール産業の祖」と呼ばれています。1885 ( 明治 18 )...
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3665 国歌君が代発祥の地碑(神奈川県横浜市中区妙香寺台・妙香寺)
妙香寺には、「国歌 君が代由緒地碑 ( 説明文無し )」と「国歌 君代発祥之地碑」が有りますが、由来等については不明です。●君が代君が代 ( きみがよ ) とは、日本の国歌である。明治維新後の 1880年 ( 明治 13年 ) に曲がつけられ、以後は国歌として扱われるようになった。1999年 ( 平成 11年 )...
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