九代目・片岡仁左衛門 ( 二代目・片岡 我當 )
二代目 片岡 我當 ( にだいめ・かたおか - がとう、天保 10年 ( 1839年 ) - 明治 4年 11月 22日 ( 1872年 1月 2日 ) は幕末から明治初期の歌舞伎役者。俳名は我堂、芦燕。屋号は松嶋屋、定紋は七つ割り丸に二引。弟は三代目・片岡市蔵。
始め四代目・三枡大五郎門人で三枡梅丸。
1851年 ( 嘉永 4年 ) 二代目・片岡我童 ( のち八代目・仁左衛門 ) 養子となり片岡待之助。
1855年 ( 安政 3年 ) 二代目・片岡我當襲名。
養父について上方、江戸の舞台で活躍。
和事が得意で将来を嘱望されたが早世。
死後 36年を経た明治四十年 ( 1907) )、九代目・片岡仁左衛門が追贈された。
(wikiより)
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