尾崎 忠治 ( おざき - ただはる、天保 2年 2月 2日 ( 1831年 3月 15日 ) - 明治 38年 ( 1905年 10月 16日 ) は、日本の武士、政治家、男爵、大審院長、枢密顧問官。
来歴
土佐国に土佐藩士・尾崎源之丞の次男として生まれる。
その後、奥宮慥斎に学ぶ。
明治 3年 ( 1870年 ) 12月刑部大解部に就任。
翌年 7月、刑部省が司法省と名を変えたため、司法大解部、同年 10月司法少判事、同 8年 ( 1875年 ) 5月長崎上等裁判所長心得、同 17年（ ( 1884年 ) 12月東京控訴院長、同 19年 ( 1886年 ) 8月大審院長などを歴任し、同 23年 ( 1890年 ) 8月枢密顧問官。
同 33年 ( 1900年 ) 5月男爵を授爵。
同 38年 ( 1905年 )、死去。享年 75歳。
逸話
囲碁の腕が相当なものであったらしい。
(wikiより)
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