畠山 茂の碑
大正十四年二月十八日、秋田県にかほ市金浦で生まれる。
新潟高等学校を卒業後、昭和二十年、東京大学医学部医学科に入学、昭和二十四年三月卒業。
昭和二十七年東京大学医学部付属病院助手、昭和三十年九月東京医科歯科大学助手、昭和三十六年助教授。
昭和四十五年、横浜市立大学医学部病理学教授を経て、昭和五十年四月、東京医科歯科大学医学部病理学教授となる。
平成二年三月、定年により退職するまで「ストレスの病理学」、人睾丸萎縮の病理学」等内分泌病理、特に人睾丸の基底膜についての研究に尽くした。
平成十七年十一月 瑞宝中授章 正四位
平成十九年四月十七日没 享年 八十二
(碑文より)
↑のバナーを「ポチッ」と押して応援して頂くと管理人の励みになります。